HMJ活動紹介
2017.10.01 UP
HELPMAN JAPAN 2017年9月/10月の活動紹介と情報提供
人事ご担当者様お役立ち情報
1)最近の大学生は就職する時に「何」を重視する?
最近の大学生が仕事を探すときに一番重要視しているのは「働きやすさ」であると2017年8月にリクルートで調査したデータが発表されました。
https://www.recruitcareer.co.jp/news/pressrelease/2017/170810-01/
実際のHELPMAN JAPANの世論調査でも学生に「ワークライフバランス」に関する情報を提示した時が一番介護業界への意向を高められたというデータも出ています。
https://www.recruitcareer.co.jp/news/2015/10/23/20151026.pdf
みなさんの施設は「採用活動」において何を売りにされていますか?
2)介護士の「横軸でのキャリア」を設定される介護事業者が増えています。
民間・社会福祉法人問わず、増え続けている「介護スキル軸でのキャリアパス」設計。
こういった制度を導入することで、主任・リーダー・課長などと上の役職に上がらないとキャリアパスが築けない、ということを防ぐことが可能になります。
その横軸でのキャリアパス制度を業界の中でいち早く導入されたSOMPOケアメッセージ社に取材しました。
詳細はこちら⇒https://helpmanjapan.com/article/6258
3)最近、ICTサービスを自社開発する介護事業者が増えています。
ICTの導入が一大ブームになっている介護業界。
実際にHELPMAN JAPANの従業員満足度調査でも何かしらのICTサービスを3種類以上導入している施設は従業員満足度が飛躍的に高まるというデータが出ています。
今回は、(社)福祉楽団、(社)愛川舜寿会がシステム会社と共同開発した介護記録入力システム「ケアコラボ」を取材しました。
残業の大きな要因の一つである介護記録の入力時間も短縮できるため、働き方改革にもピッタリだそう。
介護業界でも異業界の企業と何か新商品を共同開発する事業者が増えてきそうですね。
詳細はこちら⇒https://helpmanjapan.com/article/6606
今月の一押し人事情報
1)2017年、東京都だけでも3月1日に就活をスタートさせる福祉系の大学生の数が、3年前と比べて約「4倍」になっているというデータが出ています。
福祉系学生だから秋・冬の採用でも大丈夫という世界観は既に終わりに近づきつつあるのです。
また、リクナビだけでも大卒学生の採用をスタートさせる介護事業者はここ5年で何と「50倍」以上の社数になっております。
次年度の学卒者向けの採用計画を検討されている時期かとは思いますが、実習の受け入れ、インターンシップの検討や採用活動においてはなるべく早いスタートダッシュを決められることをお勧めいたします。
HELPMAN JAPAN 前月記事更新情報
1)ヤクルトレディによる高齢者への見守り活動
⇒皆さんの誰もが知っている「ヤクルトディ」。
ただ、そのヤクルトレディが45年前から高齢者への見守り活動を行っていたことは知っていますでしょうか?
郵便局が高齢者への見守り事業をスタートさせることがニュースになるなど、最近新規参入が激しい「見守りビジネス」。
その先駆けとなるヤクルト社に見守り活動について伺いました。
詳細はこちら⇒http://helpmanjapan.com/article/6673
2)最後まで口でご飯を食べられる社会をつくる、五島医師の戦い
⇒口ではなく、カテーテル(チューブ)で栄養を摂取する「胃ろう」。
日本では聞きなじみのあるこの言葉。実は海外ではあまり一般的ではないそうです。
この「胃ろう」の患者を日本で1人でも減らそうと奮闘される五島医師の活躍を追いかけました。
詳細はこちら⇒http://helpmanjapan.com/article/6708
3)「考える杖」プロジェクトスタート!
⇒リハビリの分野で業界の第一人者である三好春樹先生が提唱されるパスカルの「人間は考える葦である」という言葉をもじった「介護士は考える杖である」というメッセージを”アイコン(マーク)”に変え、世の中に介護について広く知っていただくためのプロジェクトがスタートしました。
詳細はこちら⇒ http://helpmanjapan.com/article/6655
HELPMAN JAPAN 今後の経営者・管理者向け講演情報
●2017年10月15日(日) 介護業界について★学生向け【場所】東京都
●2017年11月2日(木) 介護人材の育成・定着ノウハウ【場所】千葉県
●2017年11月5日(日) 介護業界について★学生向け【場所】東京都
●2017年11月16日(木) 介護人材の育成・定着ノウハウ【場所】千葉県
●2017年11月26日(日) 介護業界について★学生向け【場所】埼玉県
●2017年12月5日(火) 介護人材の採用ノウハウ【場所】石川県
●2017年12月7日(木) 海外人材の採用ノウハウ【場所】東京都
●2017年12月20日(水) 介護人材の育成・定着ノウハウ【場所】東京都
●2018年1月17日(水) 介護人材の採用ノウハウ【場所】大阪
●2018年1月25日(木) 介護人材の育成・定着ノウハウ【場所】東京都
●2018年2月7日(水) 介護業界の可能性について【場所】埼玉県
詳細については下記URL↓をご覧くださいませ。
http://helpmanjapan.com/article/5890
HELPMAN JAPAN 2017年度介護職員向け階層別定着支援研修情報
●新入介護職員向け「CHEER UP!」研修
(対象:未経験から入職をして1年以内の新人介護職員、効果:離職防止、モチベーションアップ)
【発見編】2017年11月15日(水)【展望編】2018年2月15日(木) (東京都 水道橋駅) ※申込締切:2017/10/18(水)
※2日程とも10:00~17:00で開催
●中堅介護職員向け「GROW UP!」研修
(対象:目の前の業務に手一杯で、後輩育成や業務改善に目がいかない中堅介護職員、効果:働く視座をあげる、離職防止)
今年の開催については終了しました。
15名様以上のご参加で、1法人様単独開催、エリアでの複数法人様共同開催も可能です。
お気軽にお問い合わせください。
●リーダー介護職員向け「LEAD UP!」研修
(対象:ユニットリーダーなどのある一定の単位を責任を持って見ている方、効果:自分のマネジメントに自信を持つ、リーダーシップについて考える)
【1日目】2018年1~2月 – 【2日目】2018年2月~3月(月) (東京都 東京駅) ※申込締切:2017/11/30(木)
※10:30~18:30にて開催
●管理者向け「TEAM UP!」研修 ←New
(対象:副施設長・事務長・施設長など施設運営において責任を持って見ている方、効果:離職率の低い施設運営のための行動が出来る)
【1日完結型】2018年1月26日(金)9:00~18:30(東京都 東京駅)※申込締切:2017/12/22(金)
⇒TEAM UP!研修は、『新開発』の研修です。
理想的な(離職率が低い施設の)管理者はどんな動きをしているのか、様々な調査にて特定し、研修を作りました。
ポイントは、「現場を出る→信頼関係をつくる→施設の理念をつくる→同じ理念を持ったリーダーを養成する」です。
★研修内容の詳細はこちら↓をご覧いただくか、担当営業にお問い合わせください。
http://helpmanjapan.com/pdf/kenshuu_shousai2.pdf
★申込は下記チラシ↓をダウンロードいただき、FAXにて送付をお願いいたします。
http://helpmanjapan.com/pdf/kenshuu_chirashi2.pdf
(実績:研修受講後の1年後の定着率97% ※通常は66%:厚労省調べ)
※1法人様単独での研修開催や地域での開催、研修内容のカスタマイズ等も承っております。