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活動紹介

2013.11.16 UP

【取材日記】千葉工業大学 富山研究室発! 「介護×ロボティクス」ワークショップ①

千葉工業大学の富山研究室が、「介護」をテーマとしたロボット制作のワークショップを開催。参加しているのは、機械工学や情報工学、デザイン工学の学生など約10名と介護業界からはケアワーク弥生の飯塚さんと日本介護福祉グループの藤田さんの2名。2チームに分かれて、約3か月のワークショップを通して課題の抽出から実際にロボットの設計、実装を行うそう。

はじめに・・・

今回のワークショップを主催する富山先生と富山先生の愛弟子 株式会社abaの宇井さんにワークショップの狙いを聞きました。

【富山先生】 ※写真左
参加する学生には、ワークショップを通して社会から求められていることに目を向け、
それを実現していくことで大きな喜びが得られることを体験してほしいと思います。

そういった学生が増えることで、日本のロボット産業が進化していくことを期待します。

【宇井さん】
私の今の仕事は、介護とロボットの交差点に立つような仕事をしています。
それぞれの分野は遠いようで共通項もある不思議な関係にあると思います。

この二つの業界の交差点に立つ楽しさを、ぜひ学生さんにも味わってほしいと思っています。

※宇井さんは以前、HELPMAN!JAPANの記事でも取り上げさせていただきました!
http://helpmanjapan.com/article/1322第1回目のワークショップは、「介護」における課題を抽出し、ロボットで解決するためのアイデアをまとめる回。初回ということもあってみなさん少し緊張の面持ちです。チーム飯塚とチーム藤田の2つに分かれてワークショップを進めていきます。

まずは自己紹介

飯塚さんと藤田さん。2人組で自己紹介して、自分の相手をチームのメンバーに紹介する他己紹介。

アイデアを出すために、頭の体操~

4列×5行の○が書かれた紙に、4つ○に何かを付けたして絵にして、横の人に回して、回ってきた用紙にまた4つずつ書き足していって、それぞれ20個の絵を完成させるというもの。

他の人の考えたことを元に違ったことを考えられるので、いいウォームアップになりそう。

だけど、みなさん10個を過ぎるとみなさん苦しそう・・・。

介護の現場の課題を洗い出します。

柔らかくなった頭でどんどん介護業界にある課題を付箋に書き出していきます。
たくさん出てきました。さあこれから整理です。

出てきた課題を整理、整理

壁に張り出した模造紙に、ワイワイ議論をしながら貼っていきます。
最初はなかなかまとまりません・・・。

富山先生いわくここでまとめ方などをインプットしないで、どうまとめるのか自体を考えることが大事なのだそう。議論をしていくと・・・。少しまとまりました!なんだかすっきり。課題に対してどんなロボットが実現可能かディスカッション!

第2回のワークショップに向けて

取材班は夜10時で帰りましたが、初回のワークショップは、夜中の2時まで白熱したそう。

第2回のワークショップは2013年11月20日に開催予定。
今回出てきた課題の解決方法を具体化して、実際につくるロボットの設計書をつくるようです。

第2回もレポートするのでお楽しみに!

【文: ながろう 写真: ながろう】

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